
中学受験社会の本科講座|地理・歴史・公民を得点につなげる個別指導
中学受験社会で、用語は覚えているのにテストで点にならない、資料問題や正誤問題になると判断しにくい、6年後半に入って地理・歴史・公民のどこから確認すべきか分からないご家庭向けの1対1講座です。
本科講座では、普段使っている塾教材、テスト答案、過去問、模試、復習ノートをもとに、地理・歴史・公民のどこで点につながりにくくなっているかを把握します。暗記量を増やすだけでなく、資料・正誤・並べ替え・記述で使える知識へまとめます。
本科講座
地理・歴史・公民
この講座で相談できること
- 地理・歴史・公民のどこから復習すべきか判断しにくい
- 暗記はしているのに、資料問題・正誤問題・並べ替えで点につながりにくい
- 6年後半に入り、過去問や模試で社会の点数が安定しない
- 塾の授業は受けているが、家庭学習の進め方が決まらない
- 入試前に、志望校で出やすい分野や形式を優先して確認したい
- 公民が短期間で進み、用語だけが増えて仕組みがつながらない
中学受験の社会は、知識を覚えた量だけでなく、問題文・資料・選択肢の中でどう使うかによって得点が変わります。地理なら地図・気候・産業の結びつき、歴史なら出来事の順序・背景・資料、公民なら制度のしくみと用語の関係を、答案や問題を見ながら確認します。
本科講座で学ぶ内容
本科講座では、新しい教材を増やす前に、現在使っている教材や答案を扱います。何を覚えていないのかだけでなく、覚えた知識をどの形式で使えなくなっているのかを分けて考えます。
塾教材・テキスト
地理・歴史・公民のテキスト、授業プリント、まとめノート、確認テストの範囲をもとに、先に確認する単元を決めます。
テスト答案・模試
正誤問題、資料問題、記述、並べ替えでどこを落としているかを把握し、暗記不足なのか使い方の問題なのかを分けて見ます。
過去問・志望校対策
6年後半以降は、過去問で点につながりにくい分野や形式をもとに、先に扱う内容を決めます。
| 講座 | 対象 | 回数 | 扱う内容 | 相談しやすい状況 |
|---|---|---|---|---|
| 地理の完成 | 地理の知識や資料問題に不安がある方 | 8回 | 地図、気候、地形、産業、資料の読み取り | 地名や用語は覚えているのに、問題で使いにくい |
| 歴史の完成 | 歴史の流れや正誤問題で正答しにくい方 | 8回 | 時代の流れ、政治、文化、外交、資料問題 | 人物や出来事は知っていても、前後関係で判断しにくい |
| 公民の完成 | 公民のしくみや用語の関係に不安がある方 | 6回 | 憲法、国会、内閣、裁判所、地方自治、財政 | 用語の暗記が増え、制度の関係がつながらない |
教材名、直近のテスト、苦手な分野、志望校が分かる範囲で共有いただければ、初回で扱う内容をまとめられます。
学年・時期別に多い相談
5年生〜6年前半
地理・歴史の知識が増える時期です。用語を覚えるだけでなく、地図、年表、資料と結びつけて見ていきます。
6年後半
過去問や模試で、正誤問題・資料問題・記述の課題が見えやすくなります。どの分野を先に扱うかを決めます。
入試直前期
すべてをやり直すのではなく、志望校で課題が出やすい形式、暗記が抜けやすい単元、資料の読み方を絞って扱います。
地理・歴史・公民をどう学ぶか
社会は、苦手分野や分かりにくいところによって、重点的に扱う分野が変わります。資料が読みにくいのか、因果関係や流れを混同しているのか、用語だけ増えて体系化が追いついていないのかを見ながら、どの分野から確認するかを決めると、学習内容を絞りやすくなります。
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地理の完成
地理では、地名や用語を単独で覚えるだけでなく、地図・気候・地形・産業をセットで見ていきます。資料を見たときに「何を比べるか」「どの地域の特徴か」を判断できるようにし、知識を問題の中で使える形へまとめます。
地理は「どこに何があるか」「そこで何が行われているか」を、地図と一緒に理解する科目です。用語だけを増やすと、問題の場面で使いにくくなります。本講座では、地図を見ながら位置→特徴→理由の順で結びつけ、資料問題にもつなげます。
たとえば、雨温図を見ても地域の特徴が出てこない、農業や工業が場所と結びつかない、資料を見た時に「何を比べるのか」が分からない、といった分かりにくいところを扱います。
内容(クリックで開く)
1.地形・気候
- 日本の位置・国土・海流など、地図で確認しながら覚える
- 山地・川・平野・盆地などの地形と、産業との関係をつなげる
- 季節風・雨温図など、資料の読み取りを練習する
2.農林水産業
- 主要な農産物・漁業地域・森林の特徴を見ます
- 食料自給率・輸入先・農業の変化などのテーマも扱う
3.工業・都市の発展
- 工業地帯・工業地域の位置と特徴を理解する
- 公害問題・貿易の変化・都市の発展を、時代の流れと合わせて覚える
- 過密・過疎、高齢化、限界集落などの社会課題も取り上げる
この講座を通して、日本の地理・産業・社会をつなげて覚え、受験に備えます。
歴史の完成
歴史では、人物名や出来事を覚えるだけでなく、前後関係・背景・結果をつなげて見ていきます。正誤問題や並べ替え問題で判断しやすくするために、時代の流れを大きく押さえたうえで、政治・文化・外交を関連づけて学びます。
歴史は「いつ・どこで・何が起きたか」を並べるだけでは、テストで得点に結びつきません。本講座では、出来事を順番と背景でまとめ、政治・文化・外交をつなげて理解します。
覚えたはずなのに正誤で判断しにくい、人物と出来事は分かるのに時代が混同してしまう、文化史や資料問題で正答しにくい、といった状態をそのままにせず、前後関係と因果関係が結びつく形へまとめます。
内容(クリックで開く)
1.律令国家の成立から変化
- 旧石器〜縄文〜弥生、古墳〜飛鳥〜奈良〜平安の大きな流れ
- 国づくりのしくみ、土地・税、寺や文化の要点
2.武士の時代
- 鎌倉:幕府のしくみ、朝廷との関係、元寇
- 室町〜戦国:将軍の政治、貿易、農村の動き
- 安土桃山〜江戸:幕藩体制、改革、外交の変化
3.近代国家の形成〜現代
- 明治:改革の順番、外交、産業の変化
- 大正:第一次世界大戦〜大正デモクラシー
- 昭和:世界恐慌〜戦争〜戦後改革、高度経済成長
公民の完成
公民では、用語を丸暗記する前に、制度どうしの関係を見ます。国会・内閣・裁判所、地方自治、財政などを図や関係で押さえることで、時事問題や統治分野でも知識を使いやすくします。
公民は、学校や塾の授業進度が速まりやすく、用語だけが増えてしまうことが多い分野です。本講座では、まずしくみ(関係)を理解し、そのあとに用語を覚える流れで進めます。地理・歴史の知識ともつなげながら学びます。
たとえば、三権分立や国会・内閣・裁判所の関係が知識として断片化してしまう、地方自治や財政のしくみが用語の丸暗記に終始してしまう、時事や統治問題で混乱しやすい、といった分かりにくいところを扱います。
内容(クリックで開く)
Ⅰ.日本国憲法
- 成立の背景と、大日本帝国憲法との違い
- 三大原則と前文のポイント
- 最高法規である理由を説明できるようにする
Ⅱ.統治のしくみ
- 国会(立法)・内閣(行政)・裁判所(司法)の役割
- 二院制、議院内閣制、三審制、違憲審査など
Ⅲ.地方自治・財政
- 地方議会と首長、住民の関わり
- 予算のしくみ、国と地方の財政
オンライン受講
当塾の講座は、すべてオンラインでも受講できます。電子黒板を使い、資料や解説を画面上で見やすく共有しながら進めます。授業中に扱った内容も振り返りやすく、教室での指導と同じように、理解の状況を見ながら進行できます。
社会では、どこで分かりにくくなっているかをその場で見られることが重要です。資料の見方で困っているのか、言葉の意味が曖昧なのか、記述で何を書けばよいか分からないのかを見ながら進めます。
① 受講環境を作りやすい
ご自宅で受講でき、画面と音声に集中しやすい環境を作れます。
② 解き方の様子が伝わりやすい
手元の状況を見ながら進めるため、「どこで分かりにくくなっているか」をその場で見やすくなります。
③ 移動が不要
通塾の負担がなく、時間と体力を勉強に回せます。送り迎えも不要です。
オンラインの利点を活かしながら、社会の得点につながる学習を進めます。
トライアルで確認すること
トライアルでは、講座名を先に決めるのではなく、現在の答案や教材をもとに、どの分野・形式から扱うと得点につながりやすいかを把握します。
1. 現状確認
塾教材、テスト答案、模試、過去問をもとに、地理・歴史・公民のどこで点につながりにくいかを把握します。
2. 形式別の確認
資料問題、正誤問題、並べ替え、記述など、正答しにくい形式を扱います。
3. 受講方針の提案
本科講座をどの分野から始めるか、週1回で進めるか、入試前に短期で絞るかを相談します。
受講までの流れ
事前ヒアリング
保護者様から状況を伺い、教材・答案・志望校・時期をもとに、進め方の提案をします。
トライアル指導
実際の学習状況を見ながら、地理・歴史・公民のどこから扱うか、資料・正誤・記述のどこを補うかを見ます。
ご契約
内容にご納得いただけましたら、入塾手続きを進めます。
指導開始
決定した曜日・時間で指導を開始します。模試や過去問の結果に応じて内容を調整します。
指導料
トライアル指導料
(税込)初回は、学習状況と今後の進め方を確認する時間としてご利用ください。
入塾金
(税込)兄弟姉妹のご在籍(過去在籍含む)の場合は全額免除です。
指導料
(税込)/110分・前払いです。前月20日に集計し請求書を発行、前月末までにお支払いください。
通常は週1回を基本に、模試前、過去問演習期、入試直前期は必要に応じて回数や扱う内容を調整します。地理・歴史・公民を順に進める場合も、答案の状況によっては弱点分野を先に扱う場合もあります。
よくある質問
小4でも受講できますか?
受講できます。学習済みの範囲や現在使っている教材を見ながら、無理に先取りだけを進めるのではなく、地図・資料・用語の土台を扱います。
どの分野(地理・歴史・公民)から始めるのがよいですか?
まず「現在の得点に直結する分野」から始めるのがおすすめです。地図・資料で苦手になりやすいなら地理、正誤や並べ替えで正答しにくいなら歴史、用語が増えて追いつきにくいなら公民から入ると進めやすくなります。
6年後半や入試直前からでも相談できますか?
可能です。すべてをやり直すのではなく、過去問や模試で点につながりにくい分野・形式を見て、重点的に扱う内容を絞ります。資料問題、正誤問題、記述、時事・公民など、得点につながりやすい箇所から確認します。
集団塾と併用できますか?
併用できます。普段の塾教材やテスト答案をもとに、集団塾で学んだ内容を得点につなげるための復習、弱点確認、答案確認を行います。
普段使っている塾教材やテスト答案を使えますか?
使えます。塾教材、確認テスト、模試、過去問、復習ノートなどをもとに、暗記不足なのか、資料の見方なのか、正誤判断なのかを把握します。
苦手単元だけでも相談できますか?
相談できます。地理だけ、歴史だけ、公民だけのように、現在の課題に合わせて扱う内容を絞ることができます。
オンラインでも受講できますか?
受講できます。PCまたはタブレットと、安定したネット環境があれば受講できます。手元の様子を見ながら進めるため、カメラ(内蔵/外付けどちらでも可)があるとスムーズです。環境に不安がある場合は事前にご相談ください。
トライアル後に必ず入塾しないといけませんか?
必須ではありません。トライアルで学習状況を見て、進め方の提案をご覧いただいた上で、納得いただける場合に手続きを進めます。
料金はどのように発生しますか?
トライアル指導料、入塾金、指導料が発生します。指導料は110分あたりの金額で、前払いです。詳細はこのページ内の「指導料」をご確認ください。
授業以外(家庭学習)は何をすればよいですか?
その週に学んだ内容を復習しやすい形で共有します。覚えるだけで終わらないよう、正誤・資料・並べ替え・記述の中で「今取り組むべき課題」を毎週選定し、先に確認する内容まで明確にします。
問い合わせ時には何を書けばよいですか?
学年、使用教材、直近のテストや模試の状況、苦手分野、志望校、過去問演習の有無を書いていただけると確認しやすくなります。分かる範囲で構いません。
お問い合わせ
本科講座についてのご質問・受講のご相談は、以下のフォームからお送りください。
- 学年(4年/5年/6年など)
- 現在使っている塾教材・テキスト名
- 困っている分野(地理/歴史/公民)
- 苦手な形式(資料/正誤/並べ替え/記述/時事など)
- 直近の模試・確認テスト・過去問の状況
- 志望校や受験時期
- 教室またはオンライン受講の希望
体験指導では、現在の教材や答案をもとに、どの分野から始めると得点につながりやすいかを把握します。まだ講座を決めきれていない場合も、分かる範囲で状況をお知らせください。

